能代市議会 2020-03-10 03月10日-03号
今後、大阪便や札幌便の復活の提案も考えられますが、まずはこの実績をもって東京便の増便が望まれるところであります。 現在、懸案であります東京便の3往復枠獲得のために、羽田発着枠政策コンテストに応募中と聞いておりますが、その経過についてお知らせください。また、空港の活性化と空港を利用した地域の活性化に向けた今後の取組についてお知らせください。 以上で一般質問を終わります。
今後、大阪便や札幌便の復活の提案も考えられますが、まずはこの実績をもって東京便の増便が望まれるところであります。 現在、懸案であります東京便の3往復枠獲得のために、羽田発着枠政策コンテストに応募中と聞いておりますが、その経過についてお知らせください。また、空港の活性化と空港を利用した地域の活性化に向けた今後の取組についてお知らせください。 以上で一般質問を終わります。
開港当初は大阪便、札幌便などもあり、日本全国が近く感じられた瞬間でしたが、現在は東京往復便2便体系でございます。 2便体系でも不自由はないのですが、時間帯がどうしても北秋田、大館・能代地区に住む方々にとって使い勝手のよいダイヤになっていないように感じております。
開港当時は札幌便、大阪便、そして東京便と3路線での運航でありましたが、平成11年11月には早くも搭乗率の減少で札幌便が廃止となり、ことしまた大阪便が来年1月をもって廃止するという方向にあるわけですが、これもなくなることによって東京便だけとなれば、さらなる利用低迷によって定期便がなくなるおそれも出てくるのではないでしょうか。
庄内空港でも札幌便や大阪便が廃止され、現在は東京便のみ4往復体制でありますが、約40万人の搭乗客で搭乗率も57%と聞いております。庄内空港はビジネス客のほかに地元の旅行代理店とのタイアップとして、あいた座席をパックツアーとして格安販売したり、旧来の観光地のほかに、映画おくりびとの撮影地としての効果や酒田市の観光スポット相馬楼などとのタイアップした新しい企画が人気となっているようであります。
利用促進協議会においては、増便や機材の大型化、札幌便の復活、新たな割引制度の設定などの要望活動も実施しておりますが、利用者の増加が確実でないと採算性が見込めないため実施は難しいとの厳しい回答が出されております。
一般的に採算ラインと言われている搭乗率60%には若干届いておりませんが、当初、東京、大阪、札幌各1往復でスタートし、札幌便の運休や大阪便の季節運行という厳しい状況の中、大館能代空港利用促進協議会を初め、各地域が利用促進のためのさまざまな取り組みや活動を進めた結果、東京2往復、大阪1往復が通年運行されていることは評価に値することだと考えております。
大館能代空港については、昨年十二月から季節運休しておりました大阪便が三月から運航再開となり、東京二便と合わせて一日三便の運航となり、大館能代空港利活用促進協議会においては、東京便の一日三往復、大阪便の通年運航の早期実現、札幌便季節運航の再開等について働きかけをしながら、観光振興、ビジネスなど圏域の活性化に弾みをつける上でもさらなる需要拡大など空港の利活用の促進に努めていくこととしております。
大館能代空港利用促進協議会においては、東京便の一日三往復、大阪便の通年運航の早期実現、札幌便季節運航の再開等について働き掛けをしながら、さらなる需要拡大に努めていくこととしております。
今後、同協議会においては、東京便の一日三往復化、大阪便の通年運行の早期実現、札幌便季節運行の再開等について働きかけるとともに、さらなる需要拡大に努めることとしております。 昨年十月に設置した能代市庁舎建設市民懇談会は、四回にわたり開催いたしましたが、去る三月二十八日、報告書を提出していただいております。
現在のあきた北空港の就航便は、東京、大阪、札幌の各一便体制でありその出発の時間帯は、東京便があきた北着が十一時三十五分、あきた北発が十三時十五分、札幌便があきた北着十一時三十五分、あきた北発十二時五分、大阪便があきた北着が十五時二十五分、あきた北発が十六時となっておりますが、その時間帯は大阪便以外は昼前後に集中しておりまして、ビジネスマンにとっても観光客にとりましても余りよい時間帯の編成とは言えないのが
また、大阪便は、十年度の平均搭乗率が四〇%台と低迷し、札幌便も十月までの季間運行でありましたが、平均搭乗率が五四・四%と採算ラインを若干下回っております。
このうち、東京便の乗降客は 9,485人、搭乗率92.2%となっており、札幌便が 5,040人、64.5%、大阪便が 5,165人、50.2%となっております。また、観光客と思われる団体客は全体で6,478人でありますが、団体扱い以外にも相当数の観光客がおられるものと推察され、これらの大半は十和田八幡平国立公園を訪れ、本市にも相当の効果があったものと考えております。
市長説明にありましたとおり、七月十八日開港した大館能代空港は、東京便、札幌便、大阪便、三路線の就航でスタートいたしました。利用促進協議会においても、今後、東京便の二便化や札幌便の通年運行などを関係機関に要望していくとのことであります。しかしながら、航空会社も規制緩和大競争時代の中、厳しい経営環境にあることは確かなことであります。
開港日から一カ月間の利用状況を見ますと、東京便につきましては搭乗率が九二%と大変順調であり、札幌便についても六四%と採算ラインを確保しております。大阪便につきましては、路線の認可が遅かったことも要因の一つと考えられますが、五一%とやや低迷しております。また、利用者構成を見ますと個人が約七割、団体が約三割となっております。
次に、あきた北空港についてでありますが、7月18日の開港に向け順調に諸準備が進められておりますが、東京便・札幌便のダイヤ及び運賃が決定いたしました。 大阪便については、就航会社が運輸省に申請しており、開港までには路線認可される予定であり、空港へのリムジンバスの申請についても、株式会社秋北バスが東京便に合わせた鹿角花輪駅発の路線などを申請中であり、開港までに認可される予定と伺っております。
就航便については東京便一日一往復が正式決定しており、札幌便については、航空会社が今年は開港から十月末までの間、一日一往復を開設すると表明しております。さらに、大阪便の就航と東京一日二往復体制について、官民挙げて関係機関等への陳情を展開しておるところであります。